top of page

2018 AUTUMN SEASON
2018 EXHIBITION MATCH
VS 埼玉医科大学
杏林大学 2 - 10 埼玉医科
秋リーグ開始前の練習試合はなんと東医体で戦った埼玉医科大学が相手。埼玉医大のグラウンドのお呼ばれしたが、力の差を見せつけられることとなった。今回は野手陣に安打がでず。4番に強打の清水選手を要する埼玉医大と比べると見劣りしてしまったが、このメンバーで秋リーグをどう戦い抜くか、新主将高橋選手の手腕にも期待。
2018 EXHIBITION MATCH
VS 東邦大学
杏林大学 5 - 5 東邦大学
1部リーグ強豪の東邦大学に胸を借りた練習試合。両チームランナーは出るもののあと一本が出ない試合となった。杏林大学は堀内、池田、高橋投手が踏ん張り、東邦大の強力打線を封じた。なおこの試合、おじさんは2死球。コントロールの良い東邦大学の好投手、浅田投手からも死球をもらうなど、やはり体から磁場的なアレが発生しているのだろうか。
2018 EXHIBITION MATCH
VS 帝京大学
杏林大学 12 - 6 帝京大学
秋リーグ前最後の練習試合は帝京大学戦。杏林大学は序盤からランナーを貯めて効率よく返す形の良い攻撃で快勝。ただし、帝京大学は途中、好投手安山が素晴らしいピッチングを披露し、点差ほどの実力差が良好にないことをみせた。
2018 AUTUMN SEASON
VS 防衛医科大学
防衛医科 14 - 15 杏林大学
秋リーグ初戦は防衛医大戦。相変わらず強打の防衛医大に対し、杏林大学は苦戦を強いられるものの3番堀内に2打席連続ホームラン、6番進藤にもホームランが飛び出すなど食らいつき、最後は進藤選手のサヨナラ打で試合を決めた。
2018 AUTUMN SEASON
VS 日本大学
日本大学 11 - 7 杏林大学
昇格のために負けられない日本大学戦。しかし杏林大学は序盤からリードを許す苦しい展開。じわりじわりと追いかけるものの、日本大学はチームとして勢いがあり、押し切られる形となった。
医科大学リーグはチーム数減少のため、2部リーグは3試合のみ。杏林大学は聖マリアンナ医科大学との試合で降格と優勝を争う不思議な展開となった。
2018 AUTUMN SEASON
VS 聖マリアンナ医科大学
聖マリアンナ医科大学 14 - 7 杏林大学
聖マリアンナ医科大学は勝てば1部リーグ昇格という一戦。一方杏林は負ければ3部リーグ降格の可能性が出る中、今季から投手をかねることになった進藤選手が先発。初回からヒット、エラーが絡み失点してしまう。杏林大学は2回、4番堀内のヒット、5番藤原の四球でチャンスを作ると、6番平野にタイムリーツーベースが飛び出し走者一掃。さらに1番野村選手にもツーベースがありこの回4得点で逆転する。
しかし反撃はここまで。直後の3回、2アウトまでこぎつけながらもエラーと四球でためたランナーをヒットで返され、一挙6失点。代わった野村投手は力投したものの、聖マリアンナ医大は8回に2番、木南選手に特大のホームランが飛び出すなど攻撃の手を緩めず。杏林大学は完敗を喫した。得失点差の関係で2部リーグ残留となったものの、悔しい敗戦となった。
Kyorin Medical
Baseball Club
杏林大学医学部準硬式野球部
bottom of page