2018 FAREWELL MATCH

VS 東京大学

​杏林大学  14  -  4  東京大学

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圧倒的カリスマ性で下級生を魅了してきた石井選手、小塙選手、篠崎選手、宮沢選手の引退試合が行われました。

１番石井選手はお約束感のある三振を喫したのち、左中間を綺麗に破るツーベース。往年の輝きを見せつけます。

２番宮沢選手は６年間の集大成。初の？１試合２安打を達成。多分現役を10年やったら中心バッターだったでしょう。

３番小塙選手は様式美とさえ言える華麗な２安打。杏林大学在籍６年間のほぼ全てのシーズンでチーム首位打者だった打撃は健在。

４番篠崎選手は足の怪我をおしての出場。地面が震えるほどのスイングを披露しました。

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６年間、チームの戦力的、そして精神的主柱であった４選手が引退となりました。チームのあり方が試されそうです。

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​なお、恋、有紗の両マネージャーも引退。有紗マネは選手時代のユニフォームに身を包み、試合後の特別対決では高橋選手からヒットを放ちました。

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​みなさん、お疲れ様でした。