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~2019~ SPRING SEASON

2019 EXHIBITION MATCH April 20th

VS 帝京大学

​杏林大学  4  -  8  帝京大学

再起を期す杏林大学は、プレイヤーズコーチとして池田選手を起用。新戦力の築島選手、中原選手を積極起用し、布陣も2年生が中心となる新オーダー。6番に起用された砂田選手が四死球とツーベース、ヒットにより4出塁。また、ライトで途中出場した石ケ森選手が初ヒットを放つなど、見どころはあったもののエラーと四球が絡み、4回までにヒット1本に抑えながら6失点。先行きが不安になりそうな再出発となった。

2019 EXHIBITION MATCH April 27th

VS 昭和大学歯学部

​杏林大学  5 -  7  昭和歯学

​杏林大学は堀内投手が今季初先発。しかし簡単に2アウトを取ってから四球でランナーを貯めると、タイムリー3ベースを浴びて3失点。ほろ苦い出立となったが、それを取り返すかのように2回、先頭打者として2ベースを放つと、それを口火にこの回一挙5点の猛攻で逆転に成功する。しかし、後続が踏ん張れず再度逆転を許し、敗戦となった。8回裏からは中原選手が初登板。重みのある速球は今後に十分な可能性を感じさせた。

2019 EXHIBITION MATCH May 4th

VS 東邦大学

​杏林大学  4  -  8  東邦大学

東邦大学は昨年から様変わりしてムキムキゴリゴリとなった淺田投手が先発。杏林大学は4回までノーヒットに抑えられる。すると東邦大学は3回に2番三嶋選手、6回に5番杉山選手が特大のホームランを放ち、着実に得点を重ねる。杏林大学は5回と9回にそれぞれ得点を挙げるも敗戦。ただし9回には野村選手にツーベースが飛び出すと、池田選手、進藤選手が続き、堀内選手も粘って四球を選ぶなど、光明も見えた一戦となった。

2019 EXHIBITION MATCH May 12th

VS 北里大学

​杏林大学  11  -  9  北里大学

2019年春の2部リーグ初戦の相手、北里大学を迎えての一戦。調整登板となった先発進藤選手はストレートに圧巻のキレを見せるものの、序盤に失点を重ねてしまう。あとを受けた堀内投手が好リリーフを見せその後3、4回を1失点に抑えると杏林大学は5回、8番滝山選手がツーベースを放ち反撃の口火をきる。この回中原選手にもスリーベースが飛び出すと、後半は北里大学の投手陣が乱れたこともあり逆転に成功。今季初勝利となった。北里大学は1番田宮選手が3安打を放つなど活躍。さらに宮川-磯貝の強力バッテリーは健在で、春リーグ初戦の大きな壁となることが予感された。

2019 EXHIBITION MATCH May 18th

VS  立正大学

​杏林大学  11  -  8  立正大学

​初の対戦となる立正大学を迎えての一戦。杏林大学は初回、進藤選手の3ランで簡単に先制すると、その振動が4回まで1失点、圧巻の投球を見せる。すると5回には平野選手にも3ランホームランが飛び出しこの回一挙5得点。進藤選手のあとを受けた堀内投手、野村投手が試合を締め、完勝となった。試合後半の6回、7回に失点を重ねてしまったものの、2019シーズンは負けがこむ中で格上と思われた相手に貴重な勝利を納め、選手たちの自信となった。

2019 SPRING SEASON  June 1st

VS  北里大学

北里大学 6  -  10  杏林大学

春リーグ初戦はVS北里大学!杏林大学は初回、5失点を喫し苦しい試合展開となるも、じわりじわりと追い上げ、4回には3番進藤選手がライトへ特大のホームラン。4番堀内選手も2安打と活躍し、終わってみれば盤石の10得点。2部リーグ制覇へ最高のスタートを切った!

2019 EXHIBITION MATCH  June  8th

VS慈恵医大

慈恵大学  8    -    8  杏林大学

​今回の練習試合は1部リーグの強豪、慈恵大学。杏林は初回から幸先よく先制するも、4回に6失点し逆転を許す苦しい展開。しかし今シーズンの杏林大学は粘りが持ち味。最終回に2点を返し、同点でゲームを終えた。強豪相手にこの戦績は2部リーグ制覇を目指す杏林大学にとって自信をつける結果となった。

2019 SPRING SEASON  June 23th

VS 帝京大学

​帝京大学   9   -   12  杏林大学

春リーグ2戦目となった帝京大学との試合はまさかの乱打戦。この試合2番に座った築島選手は初回にデッドボールで出塁すると、その後は5打席で4出塁。そのランナーを4番堀内選手が着実に返し、乱打戦を制した。 

2019 EXHIBITION MATCH  July 21th

VS 埼玉医科大学

埼玉医大   15  -   18  杏林大学

​埼玉医大は別リーグに所属する強豪。埼玉医大は初回、甲子園出場経験を持つ強打者・寺本選手が速球を完璧に捉えライトへホームランを放つと、寺本選手はさらに5回、今日2本目となるホームランを左中間へ放つ。しかし杏林大学の投手、池田、堀内は埼玉医大強打のクリーンナップをほぼ完封し、要所を締めてなんとか逃げ切った。杏林大学は長打は少ないものの、堅実にランナーを返していった。2部リーグ制覇へ大きな弾みとなった。

2019 EXHIBITION MATCH  July 27th

VS 東邦大学

東邦大学    3  -  4  杏林大学

​うってかわって本日の東邦大学戦はシーソーゲーム。東邦大学は1番淺田、3番伊藤に着実にヒットが出るものの、杏林大先発の進藤は要所を締め得点を許さず。リリーフした堀内は完璧な投球を見せた。杏林大学に出た安打はなんとたった3本、すべて内野安打という渋い内容ながら、堅実に得点を重ねてなんとか勝利をもぎ取った。

2019 SPRING SEASON  October 6th

VS 日本大学

日本大学   2   -   12  杏林大学

​勝てば2部リーグ優勝が決まる今回の一戦。夏の大会をへて大きくなった杏林大学は初回に1番中原、2番築島、3番進藤、4番堀内で2得点を挙げると、攻撃の手を緩めることなく猛攻を重ね、終わってみれば12得点。杏林大学は全勝で春リーグ優勝を決め、秋からは強豪ひしめく1部リーグに参戦することとなった。

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杏林大学医学部準硬式野球部

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